貸事務所の歴史 | 賃貸オフィスを探すために必要なポイントを押さえる

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貸事務所の歴史

賃貸事務所について知っておこう

賃貸事務所とは、ビルやマンションの一室を使ってオフィスにすることです。賃貸事務所の歴史は意外と古く、日本では明治時代からあったと言われています。明治時代の末期には東京を中心にコンクリート造りのビルが建設されていました。そのビルの一室を使って賃貸事務所を営んでいたという会社があるようです。ただ、当時の社会的な背景を考えても、現代のように会社が多いわけではなく、多くの人が農家や個人商店を営んでいたため、そこまで普及をしたわけではないようです。本格的に賃貸事務所が普及し始めるのは戦後になり、会社が増えてからです。現在の賃貸事務所の多くは、中小企業向けに設計されており、社員が数人のベンチャー企業などは賃貸事務所を借りるには大きすぎるのです。

レンタルオフィスの出現

ベンチャー企業やごく小規模の会社の場合には、賃貸事務所を借りると確実に赤字になるため、レンタルオフィスを借りる企業が多いようです。レンタルオフィスは1990年代にオーストラリアから日本に入ってきた業種で、それまでの賃貸事務所とは違い、空間と同時に机や椅子、オフィス機器、時には人材までも貸し出すシステムです。それまで日本にもレンタルオフィスに似た形態のビジネスとして机貸しというビジネスがありました。これは、オフィスに必要な事務用品やオフィス機器などを一式貸すものです。ですが、レンタルオフィスが日本に上陸してからはレンタルオフィスに鞍替えをする机貸しも多かったようです。このレンタルオフィスは小規模ビジネスを展開する会社が借りることが多いほか、機動性が必要な企業が借りるのに適しています。